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インビザラインとの違いは?
マウスピース矯正には、いろいろなものがあります。岡田歯科では「インビザライン」を導入していますが、他のマウスピース矯正とどういった違いがあるのか、ご紹介します。
正確性・再現性
インビザライン
インビザラインは、多くの世界で行われている治療です。様々なデータをもとにマウスピースを作ることができます。完成したマウスピースの精度は高く、多くの方が満足した治療を行っています。
他のマウスピース矯正
マウスピース型の矯正装置は、基本的に技工士さんの手作業によって作られます。そのため、どうしてもバラつきが生じてしまったり何度も試行錯誤して完成させることになるため、ある程度の時間が必要になります。
歯型について
インビザライン
当院では、iTeroによって歯型を取ります。デジタルデータによってマウスピースを作ることができるため、採取も一度だけで問題ありません。
万が一、採取をやり直す必要があるとしても、当日のうちに数分間で完了します。
他のマウスピース矯正
治療中、2週間から1ヶ月に1度は採取しなければなりません。毎回、印象材(粘土のようなもの)を使って採取するため、どうしても患者様への負担を避けることはできません。
通院について
インビザライン
インビザラインは、検査後に治療期間がある程度予測することができます(変動あり)。また、ケアについては1〜2ヶ月に一度の通院で問題ありません。
他のマウスピース矯正
治療期間の予測は難しいため、患者様によってかなりの変動があります。また、通院は歯型の採取に合わせて2週間から1ヶ月に一度はお越しいただく必要があります。
治療料金
インビザライン
細かい部分での変動はありますが、当院では50万円から100万円で行っております。
他のマウスピース矯正
治療が完全に終わるまで総額がわからないことがあります。また、治療期間が長くなるとその分高額になる可能性があります。